カリーナは「女は女である」「気狂いピエロ」などジャン=リュック・ゴダール監督作への出演で知られているフランスの女優。デンマーク・コペンハーゲン出身の彼女は、仏パリに移ってからゴダールと出会い、1960年代にはヌーベルヴァーグのミューズとして活躍した。本作では映画と歌、そして愛に満ちた彼女の人生を、映画やテレビの映像とともにたどる。監督はカリーナの現在のパートナーであるデニス・ベリー。上映は日本語同時通訳で行われる。終了後にはミュージシャンのクララ・ルチアーニによるトークショーを予定。
アンナ・カリーナ、君はおぼえているかい
2018年10月21日(日)東京都 アンスティチュ・フランセ東京
料金:一般 1200円 / 学生 800円 / 会員 500円
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岩本太郎 @iwamototaro
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