西加奈子の小説を映画化した「
小さな温泉街が舞台となる本作では、小学5年生の主人公・慧(さとし)が不思議な魅力を持つ転入生・コズエとの出会いをきっかけに大人へと近付いていく様子や、思春期の葛藤、親と子の確執が描かれる。慧を「真夏の方程式」の
このたび到着した第1弾チラシの表面には、西が自ら描いた原作本の書影を使用。これは「どうしても猿の絵が描きたくなった」と申し出た西が、クレヨンを用いてダンボールに描いたものだ。チラシ裏面には、慧と家族、そしてコズエの写真が収められた。また場面写真では、慧とコズエが距離を縮めていく様子や、おにぎりを挟んで向かい合う慧と光一の姿などが確認できる。
「まく子」は東京・テアトル新宿ほか全国で公開。
※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記
※山崎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
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- 「まく子」公式サイト
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“慧の父親・光一役で草なぎ剛、慧の母親・明美役で須藤理彩が出演”/草なぎ剛ら出演「まく子」2019年3月公開、原作者・西加奈子の描いた猿がチラシに - 映画ナタリー https://t.co/vZ2kWAuzgA