MIYAVIが演じるのは、サイケらと対立する犯罪組織・六龍天のトップ、安達。公開された写真には、ストライプのパジャマと赤いバスローブというリラックスした服装で、不穏な表情を浮かべる安達が捉えられている。MIYAVIは安達を「その生い立ちからすごくひずんでいて、ねじれたキャラクター」と解説。「生きるためなら何だってする。そしてそれが正義になってしまっている現状で、本当に何が大事なものか、何を信じるべきか、何のために生きるのか、主人公の3人の生き方が、がむしゃらに不器用ですが、教えてくれたような気がします」と語っている。入江はMIYAVIを「ちゃんと安達としてそこにいて、カメラが回っているときに真剣勝負するんだっていうMIYAVIさんの姿勢は、いろんな俳優に見習ってほしいなと思ったくらいです」と称賛した。
「ギャングース」は11月23日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
※「ギャングース」はR15+指定作品
MIYAVI コメント
安達は、その生い立ちからすごくひずんでいて、ねじれたキャラクターです。生きるためなら何だってする。そしてそれが正義になってしまっている現状で、本当に何が大事なものか、何を信じるべきか、何のために生きるのか、主人公の3人の生き方が、がむしゃらに不器用ですが、教えてくれたような気がします。この作品を通じて、沢山の人たちに届けば幸いです。
入江悠 コメント
MIYAVIについて
ひとことでは言い表せないカリスマ性があるんです。「このひとは何を考えているかわからない」って思わせるようなところがありながら、同時にモノづくりに対するモチベーションの高さも感じさせる。ちゃんと安達としてそこにいて、カメラが回っているときに真剣勝負するんだっていうMIYAVIさんの姿勢は、いろんな俳優に見習ってほしいなと思ったくらいです。
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