本作はアルフレッド・ヒッチコック監督作「サイコ」の影響を受けたデ・パルマが、官能的なカメラワークと十八番のスローモーションを駆使して撮り上げたサイコスリラー。物語は夫との性生活に満足できず、精神分析医の診察を受けていた人妻ケイトが、美術館で出会った男性との情事のあと、剃刀を手にした女性に惨殺されたことから展開していく。現場を偶然目撃していたコールガールのリズは、ケイトの息子ピーターとともに犯人捜査に乗り出す。
ソフトにはDVD版、TBS放映版、テレビ朝日放映版の日本語吹替3バージョンが収録されている。
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