20世紀最高のソプラノ歌手と言われた
未完の自叙伝やプライベートな手紙、秘蔵映像や音源をもとに、葛藤する歌姫の真実の姿を浮き彫りにしていく本作。監督のトム・ヴォルフは3年にわたる調査でこれらの資料を入手した。カラスが自宅でリラックスする素顔や友人たちとクルーズを楽しむ姿を収めたプライベートフィルム、熱狂的なファンが無許可で撮影したパフォーマンス映像、お蔵入りとなったテレビインタビューなど、劇中の50%以上が初公開の素材となる。YouTubeにて公開中の予告には、カラスが「2人の私がいるの。マリアとして生きるにはカラスの名は重すぎる」とインタビューに答える様子が切り取られた。
「永遠のマリア・カラス」でカラスを演じた
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“20世紀最高のソプラノ歌手”マリア・カラスの没後40年ドキュメンタリーが公開(動画あり) https://t.co/qELCfjh7Ud https://t.co/W7shbdXz3b