サメ映画「MEG ザ・モンスター」動員1位、土屋太鳳×芳根京子「累」も登場

9月8日から9日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の「MEG ザ・モンスター」が1位に輝いた。

ジェイソン・ステイサムが主演を務めた本作は、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“メガロドン”、通称“MEG”が人類に牙をむくさまを描いたパニックアクション。MEGに立ち向かう深海レスキューダイバーのジョナス・テイラーにステイサムが扮し、「ナショナル・トレジャー」のジョン・タートルトーブが監督を務めた。

初登場作品として、土屋太鳳と芳根京子がキスすることで顔を入れ替える少女たちを演じたサスペンス「累-かさね-」が9位にランクイン。木村拓哉と二宮和也が出演する「検察側の罪人」、空知英秋の原作を福田雄一が実写化した「銀魂2 掟は破るためにこそある」は上位をキープした。

2018年9月8日～9日の全国映画動員ランキングトップ10

1.（NEW）「MEG ザ・モンスター」
2.（1↓ / 3週目）「検察側の罪人」
3.（2↓ / 4週目）「銀魂2 掟は破るためにこそある」
4.（3↓ / 2週目）「アントマン＆ワスプ」
5.（4↓ / 7週目）「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」
6.（6→ / 12週目）「カメラを止めるな！」
7.（7→ / 2週目）「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
8.（5↓ / 6週目）「インクレディブル・ファミリー」
9.（NEW）「累-かさね-」
10.（8↓ / 6週目）「ミッション：インポッシブル／フォールアウト」