北海道テレビ(HTB)の開局50周年特別企画として製作される本ドラマは、
花子役の芳根は「今までの経験を『バカ枠』として発揮できることが楽しみで、待ち遠しくてたまりません!」とやる気十分。7月には実際にHTBに足を運び、ニュース制作の現場やスタジオなど局内をすみずみまで見て回ったという。花子に振り回される山根役の飯島は札幌出身。「僕がこの仕事を始めた理由は、地元北海道に貢献したい、盛り上げたいということでした。今回北海道テレビ開局50周年記念ドラマという、節目の作品に自分が携わる事が出来て光栄に思います」と本作への出演を喜んでいる。
ほかにも花子の同期を演じるキャストが解禁に。しっかり者の新人アナウンサー・花枝まき役は「曇天に笑う」の
全5話で構成される「チャンネルはそのまま!」は、2019年3月にNetflixにて独占先行配信。その後同月にHTBにて放送予定。
芳根京子 コメント
芳根京子、“テレビの人”になっちゃいます!
この度、とってもとってもおめでたい北海道テレビの開局50周年の記念ドラマ「チャンネルはそのまま!」でローカル局の新人記者・雪丸花子を務めさせていただきます!
「バカ枠」として採用された(ことを自分では知らない)花子は、鬱陶しいけど憎めないし、何故だかみんな気になっちゃう“天然記念保護動物”のような存在だとスタッフさんからお話を聞きました。原作も読ませていただき、今までの経験を「バカ枠」として発揮できることが楽しみで、待ち遠しくてたまりません!
花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです。
一人でも多くの方に「こいつ、大丈夫かな」と、ドキドキゲラゲラ楽しんでいただけたら嬉しいです。
飯島寛騎 コメント
僕がこの仕事を始めた理由は、地元北海道に貢献したい、盛り上げたいということでした。今回北海道テレビ開局50周年記念ドラマという、節目の作品に自分が携わる事が出来て光栄に思います。普段なかなか知る事のないテレビの裏側や、登場人物のものづくりに対する姿勢などがわかりやすくリアルに表現されたストーリーになっています。大切なメッセージが沢山込められたこの作品、皆さんの中に深く印象に残るものになってくれるよう、撮影に取り組んで行きます!
HTBを見ていてお時間がありましたら、リモコンはいじらず是非「チャンネルはそのまま!」で!
宮下かな子 コメント
漫画を読みながら、私も登場人物達と同じように、雪丸の魅力とパワーに完全に引き込まれてしまい、声を出して笑っていました。私自身、中学生の頃、アナウンサーの仕事に憧れていたので、花枝まき役としてこの作品に参加できることが本当に嬉しいです。花枝の抱く葛藤も含め、テレビ界で働く新人達のドタバタな毎日と、彼らの熱い情熱を、皆様に楽しくお届けできるように頑張りたいと思います。
連続ドラマに参加すること、原作のあるキャラクターを演じること、どちらも私にとって初めての経験となります。精一杯、全力で花枝まきとして生きようと思います。よろしくお願いします!
関連する特集・インタビュー
関連記事
芳根京子の映画作品
関連商品
タグ
リンク
- HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
- 週刊スピリッツ | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ぬえ🦅 @yosinotennin
チャンネルはそのまま!全五話で、原作からどれを取るんだろう。第一話はバカ枠採用面接が確実だと思うけど、花枝さんの初鳴きエピソードあるかなあ。北海道ならではのニュース原稿…
https://t.co/D0BGaIUnV8