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これは本日9月6日に東京都内で行われた「男はつらいよ」50周年プロジェクト発表会にて明らかになったもの。「男はつらいよ」の新作が製作されるのは、1997年に公開されたシリーズ第49作「
メガホンを取るのは
発表会にて、山田は「日本人が豊かな気持ちでいた時代を想起しつつ、その時代が生んだ寅さんに巡り会い、次の時代へのギアチェンジをしなければいけないのではないか。そんな映画ができたら」と製作に至った理由を説明。内容については、吉岡演じるさくらの息子・満男の成長と現在を描く側面もあると明かし、「寅さんに登場しているすべての俳優さんに会えると思います。ちょっと不思議な映画ができるんじゃないかと。僕もとても楽しみにしています」と期待を口にした。倍賞も「自信を持って今のままの自分でさくらさんを演じたいなと、楽しみにしております」と語った。
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- 「男はつらいよ」公式サイト | 松竹株式会社
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