志駕晃による同名小説を
ポルカドットスティングレイは本作のために主題歌「ヒミツ」を書き下ろした。同バンドの雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現できたのではないかなと思います」とコメント。さらに北川も「アレンジが凝っていて、同じギターリフを繰り返されるところ、サビの部分を全体に裏声でいくところが今っぽくて好きです。スピード感がありスリルを煽るメロディで、歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました」と語っている。
「スマホを落としただけなのに」は11月2日より全国ロードショー。北川のほか、
北川景子 コメント
秘密を抱えながら葛藤して生きる主人公・麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした。
アレンジが凝っていて、同じギターリフを繰り返されるところ、サビの部分を全体に裏声でいくところが今っぽくて好きです。スピード感がありスリルを煽るメロディで、歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました。とても嬉しいです。ありがとうございます。
雫(ポルカドットスティングレイ) コメント
主題歌を担当させていただけて大変光栄です。この楽曲は、主人公の麻美が顔も名前も知らない殺人鬼にじわじわ追い詰められていく様子を描いたものです。麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現できたのではないかなと思います。映画を見てから聴くと「あれのことか!」と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてくださいね。
平野隆(プロデューサー)コメント
「スマホを落としただけなのに」は、SNSミステリーという全く新しいジャンルの作品です。この作品の主題歌に相応しい、新しい音楽が無いかと探していた時、ポルカドットスティングレイのMVを目にしました。革新的で攻撃的な歌詞とサウンド、ボーカル・雫さんの凛としつつ、ミステリアスな雰囲気に一気に引き込まれました。そして、主題歌をお願いするのは、このバンドしかいないと確信しました。今回出来上がった楽曲は、SNSの逃げ場の無い砂漠に迷い込み追い詰められて行く主人公の心情を、ビビッドに表現しています。映画の大ヒットの起爆剤となってくれる、そう信じています。
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