原作は橋爪駿輝による小説「楽しかったよね」の一編。本田は原作には存在しない人物【A】として出演し、女子高生・堀江光の言葉と一体化していくさまを演じた。本田は作品について「春と夏の隙間の季節に撮影したのですが季節の曖昧さと主人公の心の揺れが絶妙にマッチしていて素敵だなと思いました」と語っている。
なお共演には片山友希、石橋侑大、中山雄斗、會田海心、古川琴音、
本田翼 コメント
作品の感想
この作品は春と夏の隙間の季節に撮影したのですが季節の曖昧さと主人公の心の揺れが絶妙にマッチしていて素敵だなと思いました。
「夢中でいきていること」が青春なのかなと感じさせてくれる作品です。
松本花奈 コメント
作品に込めた思い
“堀江光”という一人の少女のとても個人的な悩みや、恐らく一時的であろう感情を、エンタテインメントとして魅せるにはどうしたら良いか、という事を考えて作りました。
二度とは戻ってこない時間や感情は確かにあって、でもそういうのも含めて“あの時は何だか楽しかったなあ”とボンヤリとでも思える時が来たら良いのかなと思います。
橋爪駿輝 コメント
映像化に寄せて
とても繊細で、何かがズレていれば簡単に崩壊してしまうような、それほど絶妙な作品だと思います。本田さんをはじめ素晴らしいキャストの皆さんと松本監督が率いる製作陣の皆さんとで、小説を素晴らしい映像作品にして下さったことに感激しています。
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