「メリー・ポピンズ」の20年後を描くディズニー映画公開、主演はエミリー・ブラント

7

430

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 159 251
  • 20 シェア

ディズニー映画「メリー・ポピンズ リターンズ」が、2019年2月1日に全国公開される。

「メリー・ポピンズ リターンズ」ティザーポスター

「メリー・ポピンズ リターンズ」ティザーポスター

大きなサイズで見る

本作は、パメラ・L・トラヴァースの小説をもとに製作されたアカデミー賞5部門受賞の1965年日本公開作「メリー・ポピンズ」の20年後を描く作品。前作では子供だったバンクス家の長男マイケル・バンクスが家族を持ち、父や祖父が働いていたロンドンの銀行で臨時職に就いている時代が舞台となる。大恐慌を受け金銭的な余裕がなく、妻を亡くしたばかりのマイケルが窮地に追いやられたとき、“ほぼ完璧な魔法使い”メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りる。

メリー・ポピンズを演じるのは、「プラダを着た悪魔」「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラント。「モアナと伝説の海」で作曲と歌を担当したリン=マヌエル・ミランダが、メリーの仲間である街灯点灯夫ジャック役で出演する。さらに「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープ、「007 スペクター」のベン・ウィショーがキャストに名を連ね、前作にてメリーの親友バートを演じたディック・ヴァン・ダイクが再出演を果たす。監督を務めたのは、舞台演出家や振付師でありながら「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」「イントゥ・ザ・ウッズ」を手がけたロブ・マーシャル。新曲を含む劇中音楽を、「ヘアスプレー」のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマンが担当した。

この記事の画像(全1件)

(c)2018 Disney Enterprises, Inc.

読者の反応

  • 7

さけたらこ @saketara

「メリー・ポピンズ」の20年後を描くディズニー映画公開、主演はエミリー・ブラント - 映画ナタリー https://t.co/OjbysndokZ

コメントを読む(7件)

関連記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 メリー・ポピンズ リターンズ / エミリー・ブラント / コリン・ファース / メリル・ストリープ / ベン・ウィショー / ディック・ヴァン・ダイク / ロブ・マーシャル の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。