ジョン・ベレアーズによる児童文学を映画化した「
本作は、両親を亡くした少年ルイスがポンコツ魔法使いである叔父ジョナサンの屋敷で暮らし始めたことから、思いがけず世界の危機に直面し奮闘するファンタジー。「パパVS新しいパパ」のオーウェン・ヴァカーロがルイスを演じ、ジョナサンに
主人公ルイスの日本語吹替を担当する
高山は「ちょっぴりダークなファンタジー。レトロ感ある色合いがステキです」と本作を表現。本名は「これまで何度も共演させていただいた高山みなみさんと、まさか親子役を演じられるとは!」と喜びのコメントをつづった。
また吹替の監督を務めた高橋正浩は「高山みなみさんには『お茶目さ』と『純粋さ』、松本梨香さんには『強さ』と『クレバーさ』、矢島晶子さんには『初々しさ』と『可愛らしさ』、本名陽子さんには『柔らかさ』と『やさしさ』をイメージしました」と起用理由を明かし、「大人から子供まで年代を問わず、安心して楽しめる日本語版に仕上がっています」とアピールしている。
「ルイスと不思議の時計」は10月12日より全国ロードショー。
高山みなみ コメント
ルイスを演じるにあたっての意気込み
ルイスの感じるドキドキを、心地良く伝えたいと思います。
ルイスの印象や自身と似ている点
一見大人しい感じに見えますが、好奇心旺盛で勇敢な少年ですね。
似ている点というか……本は好きです。辞書以外(笑)。
「ルイスと不思議の時計」の印象
ちょっぴりダークなファンタジー。レトロ感ある色合いがステキです。
これから映画を観る人へのメッセージ
魔法が身近に感じられるストーリーです。画面のあちこちで起こる不思議の世界をお楽しみください。
松本梨香 コメント
出演にあたっての意気込み
ミステリアスな感じで印象付ける演技をしたいです。
担当するキャラクターの印象や自身と似ている点
個性豊かな登場人物が、自分の昔出逢った人たちに似ていて親近感がわきました(笑)。
「ルイスと不思議の時計」の印象
昔、肝試しをしたときを思い出しドキドキワクワクしました。
これから映画を観る人へのメッセージ
子供の世界満載! 大人の方も童心に帰って楽しんでもらえたら嬉しいです。
みんなもルイスファミリーの一員になってみませんか?
矢島晶子 コメント
出演にあたっての意気込み
主人公にとって良き友となる役ですので、大切に演じたいです。
担当するキャラクターの印象や自身と似ている点
長い髪が印象的な子で、個性を尊重出来る素敵な子……という印象です。似ているところは……自分の世界を持っているところでしょうか。
「ルイスと不思議の時計」の印象
いろいろな意味で、結構コワイお話だなと思いました(人の考え方がいろいろで)。
これから映画を観る人へのメッセージ
辛い思いをし、そこから学んだからこそ、心の広い人間に成長できる……という事を痛感する作品かもしれません。
個性的なキャラクターや、不思議なマジック!?が飛び出したり……楽しみどころも満載です!
本名陽子 コメント
出演にあたっての意気込み
魔法ものは大好きなので、お話をいただきとても嬉しかったです。
さらに、これまで何度も共演させていただいた高山みなみさんと、まさか親子役を演じられるとは! 二重の喜びでした。
担当するキャラクターの印象や自身と似ている点
私が演じるのは、ルイスの優しいママ。優しいところは似ている!といいたいところなのですが、先日娘に「ママの顔、オニみたーい!」といわれたので、気をつけなければと反省しています(笑)。
「ルイスと不思議の時計」の印象
自分も魔法が使えるようになったら……と胸を高鳴らせながら一気に見ました。
ユーモアがありながらもちょっと不気味なところもあって、ワクワクドキドキが止まりませんでした。
これから映画を観る人へのメッセージ
亡くなったルイスのママがどうお話に関わっていくのか、そしてポンコツ魔法使い&エリート魔女と少年ルイスは“時計”を探し出せるのか……大人も子供も楽しめる、マジックファンタジーです。ぜひ劇場へ足をお運びください!
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- 「ルイスと不思議の時計」公式サイト
- 「ルイスと不思議の時計」予告編
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高山みなみ、松本梨香、矢島晶子、本名陽子がイーライ・ロス新作の吹替版に参加(コメントあり) #ルイスと不思議の時計 https://t.co/IgluyLcacZ https://t.co/5VHaJrlRPn