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南波あつこのマンガを「恋と嘘」の古澤健が実写化した本作は、葵演じる夏休みを田舎で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒と、佐野勇斗(M!LK)扮する地元のクールなイケメン男子・吟蔵によるラブストーリー。古畑は吟蔵の幼なじみ・万里香、久間田は理緒の親友・あや、秋田は吟蔵の友人・さつきを演じた。
イベントには、Mrs. GREEN APPLEによる本作の挿入歌「点描の唄(feat.井上苑子)」に参加した
登壇者が観客の恋愛相談に答えるコーナーでは、男性客が「花火デートに行く予定があるが、男性の浴衣姿について女性はどう思うか」と質問。葵以外の4人が「絶対着ていったほうがいい!」と盛り上がる中、葵が「うーん」と渋い表情を浮かべ「2人とも普段着でいいんじゃない? 下駄って足が痛くなるし」と答えると、4人は「えー!? 嘘!」と悲鳴を上げた。井上が「一緒に選ぶところから始めたら?」とアドバイスすると、葵も「そしたら楽しみが花火だけじゃないからいいかも!」と同意する。質問した男性客が「一緒に選びに行きます」と答えると、5人は歓声を上げて喜んでいた。
「点描の唄(feat.井上苑子)」について井上は「理緒ちゃんが普段はとても明るいので、切なくなりすぎてはいけないと思ったので、自分の気持ちをぽろぽろと話しかけるように歌いました」と明かす。葵は「歌が自分とリンクしているような気持ちになって、心からしみ込むようでした」と述べた。ここで、井上が同曲を生披露し、優しく伸びやかな歌声を響かせると登壇者と観客は盛大な拍手を送る。葵は「すごく素敵でした! 生で聴ける機会がないかなと思っていたのでうれしかったです」と興奮した様子で述べた。
「青夏 きみに恋した30日」は全国で公開中。
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