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25年前に失踪した父を探す主人公・高島さつきが、新しい家族とともに生活していた父・東雲六郎と再会するさまを描いた本作。さつきを倉科、六郎を
倉科は「撮影で私がさつきとして過ごしている間、ただ『お父さんに会いに行く』という素直な気持ちだけをもって演じることが出来ました。この作品が、家族や大切な人をいま一度想うきっかけになれたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
2007年に上演された舞台版で主演・演出・脚本を担当した
倉科カナ コメント
突然の父との別れから彼女の心にはいつもどこかに穴が存在していたのではないでしょうか。いま何処にいてどうしているのか……という想いをいつも抱え、時間が経っても埋まらない穴を埋めるために、父に会いに行く決心をしたんでしょうね。撮影で私がさつきとして過ごしている間、ただ「お父さんに会いに行く」という素直な気持ちだけをもって演じることが出来ました。この作品が、家族や大切な人をいま一度想うきっかけになれたら嬉しいです。
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