特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で知られる
「キミの墓石を建てに行こう。」は、高校生を対象とした脚本・演出家才能発掘プロジェクト「ドラマ甲子園」の第5回グランプリに輝いた脚本をドラマ化するもの。長野県在住の19歳・宮嵜瑛太が初監督を務める。
磯村が演じるのは、無気力だった自分に活力を与えてくれた少女・朝田梨花の願いを叶えようと動き出す青年・片瀬奏。そして梨花を慕う後輩・石川奈々にドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の
この発表にあたり、磯村は「10代という若さあふれる監督さんと一緒に作品作りが出来る機会はとても貴重なので、監督の宮嵜さんはじめ、キャスト、スタッフさんとコミュケーションを取りながら、初めて監督をする、宮嵜さんの思いを大切にしたい」とコメントした。
「キミの墓石を建てに行こう。」は、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ、フジテレビTWO smartにて、10月28日の19時30分から20時30分に放送。同日19時より、30分のメイキング番組もオンエアされる。
第5回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品「キミの墓石を建てに行こう。」
CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ / フジテレビTWO smart
2018年10月28日(日)19:30~20:30 ※全1話
※19:00~メイキング番組も放送
磯村勇斗 コメント
今回、ドラマ甲子園に出演させて頂くこと、嬉しく思います。10代という若さあふれる監督さんと一緒に作品作りが出来る機会はとても貴重なので、監督の宮嵜さんはじめ、キャスト、スタッフさんとコミュケーションを取りながら、初めて監督をする、宮嵜さんの思いを大切にしたい。そして、作品の内容も、繊細で、印象的なセリフが多いので、大事に、丁寧に片瀬を演じていきたいです。
白石聖 コメント
初めて脚本を読んだとき、私と同世代の方が書いた物語だということに改めて衝撃を受けました。登場人物がみんな魅力的で、特に奈々は個人的にも一番感情移入してしまった人物です。私自身経験がまだ浅いですが、10代最後の撮影にもなるので、キャストの皆さん、そして監督やスタッフさんと共に大切に向き合いながら臨みたいと思います。
志田未来 コメント
太陽のような底抜けに明るい女の子、朝田梨花を演じさせていただきます。梨花が発する言葉はどれもキラキラと輝いています。そんな素敵なセリフを書いてくださった、若き才能あふれる宮嵜監督との撮影も今から楽しみです。ひとつひとつのセリフを大切に演じていきたいです。
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