タイの映画監督
アピチャッポンが故郷タイを離れ、コロンビアで新作を撮影することから「船出の前に──もう一度アピチャッポン」という副題が付けられたこの特集上映では、彼の過去作3本を上映。地方の緑豊かな病院と近代的な白い病院を舞台にした2つのパートからなる「
「ブンミおじさんの森」新作Tシャツは、アピチャッポン映画の美術スタッフによるイラストを、アピチャッポンの舞台作品「フィーバー・ルーム」のキャストでもあるグリッサゴーン・ティンタップがデザインしたもの。日本語ロゴと「TOKYO」の文字も収められている。そしてコンピアルバム「Metaphors」特別限定ボックスセットは、世界で限定200セットのみのシリアルナンバー入りリミテッドエディション。LP2枚、CD、アピチャッポンによるテキストとドローイング、手書きサイン入り写真、「夢」をテーマとしたハードカバーブック、特製メタルスタンプが封入される。8月11日よりシアター・イメージフォーラムにて販売。どちらも価格は追って発表予定だ。
アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2018<船出の前に──もう一度アピチャッポン>
2018年8月11日(土・祝)~9月7日(金)東京都 シアター・イメージフォーラム
<上映作品>
「世紀の光」
「ブンミおじさんの森」
「光りの墓」(短編「国歌」と併映)
※「世紀の光」「光りの墓」一部の回上映前に、アピチャッポン・ウィーラセタクンのメッセージ動画を上映
料金:一般 1500円 / 学生、シニア 1200円 / 会員 1100円 / 3回券 3300円
アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画作品
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リンク
- アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ 公式サイト
- アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2018 | シアター・イメージフォーラム
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唯居亭_bot @takasagoya0101
アピチャッポン特集上映で「ブンミおじさんの森」新作TシャツやコンピBOX販売 - 映画ナタリー https://t.co/s50qn30yR1
何、コンピBOX、東京ではイメージ・フォーラムで売るの? マズい、売り切れてしまうよぉ〜