予告編には、雫との水族館デートで頼がずぶ濡れになるシーンなどを収録。あるアクシデントにより帰ってしまった昴の代わりに、頼が雫の相手役を務めランジェリーの広告撮影に参加するセクシーな場面も切り取られた。映像の中で流れる「トリコ」について、Nissyは「『ドキドキするハッピーソングを!』と思って作らせていただきました。ぜひ、映画を観てその後に流れるこの曲でも、HAPPYになっていただけたらなと思います」とコメントを寄せている。
「あのコの、トリコ。」は10月5日より全国でロードショー。
Nissy(西島隆弘)コメント
Nissyとして映画の主題歌のお話をいただいたのは初めてだったので、とても嬉しかったです。
脚本とコミックを読ませていただいて、男の子2人よりも雫ちゃんの気持ちが描かれていることも多かったので、2人の感情をいい意味でも振り回したり、ドキドキさせたり、といったストーリーにそった歌詞を作ってみるのも面白いと思いました。
3人の友情や恋愛を、音楽としてのストーリー展開に構成できたら「あのコの、トリコ。」の違った面白さが増すのかなと思います。
今まで、今回の「あのコの、トリコ。」のような三角関係のラブソングを書いたことがなかったのですが、原作を読ませて頂いて「くっつくの? くっつかないの?」とドキドキさせられたり、両極端な男性像が描かれたりしているなと感じて、ただ観ている女性の方は、両方とも理想の男性像なんだろうなと思いました。
それをどのように歌にのせたら、ちょっと恥ずかしくなってしまいそうな部分も表現できるかなと考え、例えば、じっとしているより動いたほうが恥ずかしさが紛れるのかなと考え振り付けに取り入れたりして、「ドキドキするハッピーソングを!」と思って作らせていただきました。
ぜひ、映画を観てその後に流れるこの曲でも、HAPPYになっていただけたらなと思います。
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- 映画「あのコの、トリコ。」公式サイト
- 映画「あのコの、トリコ。」公式 (@anokono_toriko) | Twitter
- 「あのコの、トリコ。」予告編
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