アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画に関する共同開発契約を、サンライズとハリウッドのレジェンダリー・ピクチャーズが締結した。
これは、アメリカ・ロサンゼルスで現地時間7月5日から開催中の「Anime Expo 2018」にて、レジェンダリーのカール・ボイターとロバート・ナプトン、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長・田口三昭、サンライズ代表取締役社長・宮河恭夫が発表したもの。発表の模様を捉えた映像は、YouTubeにて公開されている。実写映画の詳細に関しては確定次第、随時発表されていく。
「パシフィック・リム」や「ジュラシック・ワールド」シリーズなどを手がけてきたレジェンダリーは「ポケットモンスター」を実写化したハリウッド映画「Detective Pikachu(原題)」を製作することでも知られる。そして「機動戦士ガンダム」シリーズは、1979年に日本でテレビ放送が開始された「機動戦士ガンダム」を第1作とするSFアニメ。日本では2018年5月、安彦良和が総監督を務めるアニメーションシリーズ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の第6弾として「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」が公開された。
※記事初出時、一部事実と異なる内容がありました。お詫びして訂正します。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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