小栗旬が主演、
堤が演じるのは、警察組織の頂点に君臨しながらキャバクラで豪遊する夜の帝王・松平片栗虎。勝地は若き江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂、夏菜はくノ一の猿飛あやめに扮する。
堤は「今回も福田さんがめちゃくちゃ面白い映画を作っています。劇場に足を運んでください」とコメント。勝地は「僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています」、夏菜は「パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした『銀魂』になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい」と述べている。
「銀魂2 掟は破るためにこそある」は8月17日より全国でロードショー。
堤真一 コメント
実は前作の撮影が行われている時に、僕は別作品の撮影で撮影所が一緒でした。挨拶にみんなが来てくれた時に“またくっだらねぇ、映画撮ってんなぁ~(笑)”と話していたら、監督から“もしも、二本目があったら堤さん出て下さいよ”と言われて。“あるならね”と答えたら本当に出演が決まってしまいました。
原作ファンの方々も、そうでない方々も、今回も福田さんがめちゃくちゃ面白い映画を作っています。劇場に足を運んでください。
勝地涼 コメント
前作の「銀魂」が面白かったのでどんな役でも出たいと思っていました。なので、監督から連絡をもらった際は“やりたいです”と即答しました。旬君に“将軍役っぽいんだけど”と言ったら、すごいテンションで喜んでくれたのですが、その時点では事の大きさをまだ理解していなくて。漫画を読み、アニメを観た後に、“自分で、大丈夫?”と心配になってしまいました(笑)。なので、とりあえず体を鍛えました。原作ファンの方々の将軍の好きな所が体現出来ているかは分かりませんが、僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています。是非、楽しんでいただけたらと思います。
夏菜 コメント
出演出来ることが本当に嬉しいです。お話を頂いて“絶対にやりたい!”と言いました。不安より、思いっきりやりたいという楽しみの方が大きかったです。出来る限り、原作に忠実に演じようと思って努力しました。動きや仕草、そういうのを沢山研究して演じました。もし違ったとしても怒らないで下さい(笑)。パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした「銀魂」になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい。宜しくお願いします。
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「銀魂2」堤真一が松平片栗虎、勝地涼が徳川茂茂、夏菜が猿飛あやめ役で出演 - 映画ナタリー https://t.co/OzFQGD8pY7
夏菜のさっちゃんは見たいわー