山内マリコのデビュー小説を
フジファブリックは主題歌として書き下ろし楽曲「Water Lily Flower」を提供。また映画の劇伴を担当するのは今回が初となる。バンドメンバーの山内総一郎は「国道、ファミレス、ゲーセン。舞台は僕が生まれ過ごした場所ではないのに、スクリーンには知っているような故郷の風景が広がっていました」とコメントした。
YouTubeにて公開されている予告編では「Water Lily Flower」を聴くことが可能だ。“私”の「いつになったら私は何者かになれるんですかね」というセリフや、椎名くんが「まあどうにかなるっしょ」と言う様子も収められている。
「ここは退屈迎えに来て」は10月19日より全国でロードショー。
山内総一郎 コメント
国道、ファミレス、ゲーセン。舞台は僕が生まれ過ごした場所ではないのに、
スクリーンには知っているような故郷の風景が広がっていました。
一人一人の心の揺れや移り変わりと音楽をマッチングさせたいと思いましたし、
フジファブリックとして様々な場面でこの作品に加われたことを誇りに思います。
劇場で観れる日が待ち遠しいです!
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リンク
- 「ここは退屈迎えに来て」公式サイト
- 「ここは退屈迎えに来て」予告編
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かえるくん🎸 @nuitetjour
【フジファブリック】橋本愛×門脇麦×成田凌「ここは退屈迎えに来て」主題歌と劇伴はフジファブリック https://t.co/kC3DeNZTwD