オダギリは2007年に主演ドラマ「帰ってきた時効警察」の第8話、2008年に中編映画「さくらな人たち」を監督しているが、このタイトル未定の新作にて、本格的に商業公開される長編劇映画で初めてメガホンを取ることになる。
撮影は「ブエノスアイレス」「花様年華」などウォン・カーウァイ作品の撮影監督として知られる
オダギリは「国際的な感覚を持ちながら日本映画を大切に思ってくれるスタッフが集まってくれています。沢山の方々に助けて頂きながら鋭い光を放つ作品を作りたいと思っています」と意気込んだ。
本作は7月中旬から夏パート、2019年1月から冬パートを撮影予定。2019年にキノフィルムズ配給による劇場公開を目指して制作される。
オダギリジョー コメント
オダギリ ジョー、クリストファー ドイル、ワダエミ、ティグラン ハマシアン。
うちはカタカナしか取らねぇ! そんな組だと思われそうですが、やっぱりこれだけカタカナが並ぶと何だか笑っちゃいますね。
国際的な感覚を持ちながら日本映画を大切に思ってくれるスタッフが集まってくれています。沢山の方々に助けて頂きながら鋭い光を放つ作品を作りたいと思っています。
オダギリジョー
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