原作マンガ「チャンネルはそのまま!」は、札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の“バカ枠”で採用された新入社員・雪丸花子と、彼女に振り回される周囲のテレビマンたちを描くコメディ。2008年から2013年まで週刊ビッグコミックスピリッツにて連載され、その後発行された単行本全6巻は累計発行部数100万部を突破した。連載当初から北海道テレビ(HTB)が全面協力し、同社に務める現役の報道記者やディレクターのほか、編成、営業、技術の担当者たちが取材に対応。マンガに登場する社屋や正面玄関、スタジオなどはHTBがモチーフとなっている。
HTBの開局50周年特別企画として製作される本ドラマ。2018年9月にHTB社屋が移転することを機に、撮影は現在のHTB社屋にて行われる。またHTBのバラエティ番組「水曜どうでしょう」のディレクター・
「チャンネルはそのまま!」は、2019年3月にNetflixにて独占先行配信。その後同月にHTBにて放送予定だ。
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- 北海道テレビ:HTB online
- 週刊スピリッツ | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
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横田真俊(wslash.eth) @Wslash
「チャンネルはそのまま!」はバカ枠がいかに重要なのか教えてくれたコミックだった。
本広克行の総監督で「チャンネルはそのまま!」ドラマ化、水どう藤村&嬉野も参加
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