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本作はマイナス40℃の南極大陸で暮らすペンギンの生態を、ドローンや4Kカメラを駆使して撮影したドキュメンタリー。第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞に輝いた「皇帝ペンギン」の続編にあたり、前作に引き続き
日本映画として初の南極ロケを行った1980年公開作「復活の日」に主演した草刈は「昔、南極で映画の撮影をしました。ゾディアックというゴムボートに乗って撮影していると必ずペンギンが飛び込んで来ました。毛むくじゃらのあの子達、赤ちゃんの光景が忘れられません。そんな思い出の地、南極を舞台にした本作でナレーションを担当することに、とてもワクワクしています」とコメントを寄せた。
「皇帝ペンギン ただいま」は、8月25日より東京・YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。なおYouTubeでは、草刈のナレーションが入った予告編も公開中だ。
草刈正雄 コメント
昔、南極で映画の撮影をしました。ゾディアックというゴムボートに乗って撮影していると必ずペンギンが飛び込んで来ました。毛むくじゃらのあの子達、赤ちゃんの光景が忘れられません。そんな思い出の地、南極を舞台にした本作でナレーションを担当することに、とてもワクワクしています。極寒の南極で撮影された美しい映像に圧倒され、その過酷な環境で懸命に生きる皇帝ペンギンたちの子育て、愛情をいっぱい受けたヒナたちの成長していく姿に感動しました。ご鑑賞いただくみなさまに私と同じ感動を共有していただけるようなナレーションにしたいと思います。
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- 「皇帝ペンギン ただいま」公式サイト
- 「皇帝ペンギン ただいま」草刈正雄ナレーション入り予告編
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サンマーク出版編集部 @sunmarkbook
予告編も必見!
草刈正雄、思い出の地・南極の記録映画「皇帝ペンギン」新作でナレーション担当(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/ZhQHDUoZkH
前売り特典のチケットホルダーがまたかわいいんだなぁ~