「パディントン」シリーズで知られる
1947年8月にイギリス領インド帝国がインドとパキスタンに分離独立する直前の6カ月間を描いた本作。独立後に統一インドを望む人々とパキスタン建国を望むムスリムの対立、異なる宗教でありながらも惹かれ合う男女の姿が活写される。ボネヴィルがインドに赴任したイギリス人の総督ルイス・マウントバッテン、
ボネヴィルのコメント映像から始まる予告には、総督の家で働いていた使用人たちが独立を巡って対立していくさまや、マウントバッテンが妻に支えられながら平和的な解決策を探し奔走する様子が切り取られている。そのほかガンディーやネルーといったインド独立運動の指導者となった人物の姿も。
「ベッカムに恋して」の
ヒュー・ボネヴィルの映画作品
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- 「英国総督 最後の家」公式サイト
- 「英国総督 最後の家」予告編
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分離独立前のインド描く「英国総督 最後の家」予告、ガンディーやネルー登場 - 映画ナタリー https://t.co/K3bJrDX56b