Yahoo!知恵袋に投稿された質問をもとにした同名コミックエッセイを映画化した本作。死んだふりをして夫の帰りを待つ妻・ちえを榮倉、その行動に困惑する夫・じゅんを安田が演じた。
「撮影は早く終わらないかなと思うほど本当に大変でした」と榮倉が語るように、名誉の戦死や頭を矢に貫かれた死に方など15パターンの“死んだふり”が登場する本作。映像にはその中からケチャップを血のりに見立てた死にざまと、キーアイテムとなるワニを使った死んだふりのメイキングが収録された。ワニの口に頭を入れた榮倉を安田が心配そうに見守る様子や、リハーサル風景などを見ることができる。
15パターンもの死んだふりは5日間でまとめて撮影された。ちえの死んだふりに対するじゅんのリアクションは、榮倉が次の死んだふりの準備をしているときに撮られることも。安田は「本人が目の前にいないし大変でした。死んだふりが終わってから臨んだ2人のシーンの撮影が楽しかった」と振り返っている。
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- 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」公式サイト
- 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか? | Yahoo!知恵袋
- 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」メイキング映像
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北欧留学情報センターBindeballe @bindeballe
ほんとうに日本女性がワニに食われる事故がアメリカで起きてしまったけど。ありえない事、と想定した演出だったのだろうけど、リアルになってしまった。→「妻ふり」ワニに喰われる榮倉奈々を安田顕が優しく見守るメイキング映像 - 映画ナタリー https://t.co/BZEvnzkLa9