本日6月2日、イタリア映画「
「ミラノ、愛に生きる」の
イベントでは、観客からリッツベルガーへ質問が寄せられた。「ロレンツォを演じるにあたって、演じやすかった部分と、やりにくかった部分は?」との問いに、リッツベルガーは「彼は自分に自信を持っていて、非常に自由な心を持っている人物。撮影時は僕は18歳でしたが、そんな自信と自由の心を持っていなかったので、強いキャラクターを演じるのはとても難しかった」と真摯に答える。そして「普段着ないような蝶々の柄の服を着たり、思いっきりダンスしたりするシーンでは、自分を解放することができてとても楽しかったです」と撮影時を懐かしんだ。
リマウ・グリッロ・リッツベルガーの映画作品
リンク
- 「最初で最後のキス」公式サイト
- 「最初で最後のキス」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
「最初で最後のキス」主演俳優が来日、撮影は「自分を解放できて楽しかった」 https://t.co/SySNuS4lUY https://t.co/oDR4ZUxN42