「オブリビオン」の
2013年に米アリゾナ州で発生した大規模な山火事を題材に、森林火災の精鋭部隊・ホットショットの活躍を描いた本作。「セッション」の
マーシュが率いるのは“グラニット・マウンテン・ホットショット”と呼ばれるホットショットの中で唯一、地元の消防団から昇格した叩き上げが集まる集団。実際に20代の頃の3年間、アリゾナ州のボランティア消防隊で消火活動をしていたというブローリンは、本作について「これは日常のヒーローについての物語だ。彼らの危険を顧みず自ら犠牲になることすらいとわない精神に共感し、費やした努力の大きさに深く感動した」と語っている。
「オンリー・ザ・ブレイブ」は、6月22日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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