ニュー・ジャーマン・シネマを牽引し、1982年に37歳で亡くなるまでに40本以上の作品を世に送り出したファスビンダー。彼が永眠した年に発表した「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」は、実在の女優ジビレ・シュミッツをモデルに、かつてのスター女優ヴェロニカと彼女に興味を抱くスポーツ記者ロベルトの関係を幻惑的な映像でつづる物語だ。同作は第32回ベルリン国際映画祭で金熊賞に輝いた。
なおイベントでは、上映後にドイツ映画研究者の渋谷哲也と映画監督の
「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」Blu-ray&DVD発売記念上映イベント
2018年6月10日(日)東京都 UPLINK
開映 13:00 ※終了後トークショー予定
料金:一般 1500円 / 学生 1300円 / シニア 1100円 / UPLINK会員 1000円
※特別興行のため各種割引適用外
<ゲスト(予定)>
渋谷哲也、宮崎大祐ほか
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの映画作品
関連商品
リンク
- 「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」Blu-ray&DVD発売記念トークショー&上映 | UPLINK
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
ファスビンダー命日に「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」HDレストア版を上映 https://t.co/jQRceRQ7Rc https://t.co/76Y0G4gMp9