俳優の
「cinema bird」は、劇場体験の少ない子供たちや映画館のない地域に住む人々に映画を届けるため齊藤が発案した企画。今回は、企画、ストーリー原案、脚本を齊藤が手がけ、板谷由夏とともに声の出演をした短編クレイアニメーション「映画の妖精 フィルとムー」、エドガー・ライトが初めてハリウッドでメガホンを取った「
映画の上映とともにライブやトークショーが実施される予定で、
第6弾の開催にあたって、齊藤は「うちなーんちゅの皆さんと共に、特別な夏祭りを開催出来たら嬉しいです」とコメントを寄せた。
参加対象は沖縄県在住者限定となり、6月11日まで参加応募を受け付ける。なお入場料は無料で、250組500名を募集する。応募方法や参加条件などの詳細は「cinema bird」公式サイトで確認を。
齊藤工 コメント
鳥のように自由にシアターが羽ばたいて行くイメージを描きながら、
cinema birdは今まで東日本や九州の被災地を中心に開催されて来ました。
そんなcinema birdがこの度、沖縄県うるま市にて開催されます。
この自由な鳥劇場の催しは、映画上映だけでなく音楽LIVEやお笑いLIVEなど、
いわゆるお祭りです。
7月1日、うちなーんちゅの皆さんと共に、
特別な夏祭りを開催出来たら嬉しいです。
cinema bird(移動映画館) in 沖縄 2018
2018年7月1日(日)沖縄県 伊計ビーチ
開場16:30 / 開演17:00(予定)
入場料:無料
<上映作品>
「映画の妖精 フィルとムー」
「ベイビー・ドライバー」
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レイ🎠💕 @iranaiotto
斎藤工さんってこんなこともしてるのか〜。劇場体験の少ない子供たちや映画館のない地域に住む人々に移動映画館で映画を届けてるんだって。
齊藤工の移動映画館プロジェクト第6弾が沖縄で開催、MOROHAら参加 - 映画ナタリー https://t.co/p1EAQ1WKn8