「兄友」福山潤、9年ぶり実写出演オファーに「冒険しすぎじゃないの？」

横浜流星主演のラブストーリー「兄友」で実写化オリジナルキャラクター橘萩之介役を務めた福山潤のインタビュー映像が、YouTubeで解禁された。

今時の恋愛に付いて行けない高校生・七瀬まいが、壁の向こうの部屋から聞こえてきた兄・雪紘とその友達・西野壮太の会話を聞いてしまったことから物語が展開していく本作。横浜が壮太、松風理咲がまいに扮した。

福山が演じた萩之介は、壮太とまいが相思相愛なことに気付き、彼らの恋を応援するというキャラクター。福山は出演のオファーが舞い込んだ際の心境を「ありがたいと同時に監督もプロデューサーも冒険しすぎじゃないの？なんてことは思っておりました」と回想しながらも、快諾したことを明かす。そして本作を「（萩之介のことは）ちょっとした面白い人、近所の変な人。そんな感覚で観ていただけると」とアピールした。

赤瓦もどむのマンガを中島良が実写映画化した「兄友」は、5月26日より全国ロードショー。

※動画は現在非公開です。