本作は、メキシコのリゾート地に2人で暮らす姉妹クララとバレリアのもとに、長い間疎遠になっていた母アブリルが戻ってくることから始まるミステリー。「ジュリエッタ」の
予告編には、17歳のバレリアに子供が生まれたことをきっかけに、アブリルの欲望があらわになっていくさまを収録。彼女がバレリアの恋人を誘惑する姿や、子供を店に置き去りにするシーンなどが切り取られていく。また、ポスタービジュアルには、アブリルとバレリアの2ショットに「母性などない。あるのは欲望だけ──隣にいるのは母ではなく、女という怪物だった…。」というコピーが添えられた。
「母という名の女」は東京・ユーロスペースほか全国で順次ロードショー。
ミシェル・フランコの映画作品
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- 「母という名の女」予告編
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香月 @qqa_aqq
母が“女という怪物”になっていく…ミシェル・フランコ監督作の予告解禁(写真16枚) - 映画ナタリー https://t.co/irGuWZ8PiE これ怖そう。どんなエンディングを迎えるのか気になる。