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1982年に公開された高畑の自主制作作品「セロ弾きのゴーシュ」の上映を手伝い、高畑が監督を降板した「ニモ」にも参加していた片渕。同番組内で片渕は「戦後、商業的にアニメーションを大きく広げていこう、という状況の中で、高畑監督はもっと普遍的なテーマを持ったアニメーションができるのでは?と探っていました」と高畑との思い出を振り返っていく。さらに高畑の監督作「火垂るの墓」と「この世界の片隅に」に共通する“戦争を描くということ”への思いや、宮崎駿と高畑にまつわるエピソードも披露される。
未来授業
TOKYO FM 2018年5月7日(月)~10日(木)19:52~20:00
<出演者>
片渕須直
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