全国ロードショー中の「
1983年の北イタリアを舞台に、17歳のエリオと24歳の大学院生オリヴァーのひと夏の恋を描く本作。
明日5月4日から東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、5月5日からは東京・新宿武蔵野館でもスクリーンにかけられることが決定した「君の名前で僕を呼んで」。第8回北京国際映画祭への出品が取りやめとなったことを受けて中国では上映が行われていないため、中国のファンが本作を鑑賞するため日本を訪れているという。なお上映館の1つである東京のBunkamuraル・シネマには、1996年公開の「太陽と月に背いて」以来22年ぶりに10代や20代の若年層が多く足を運んでいるそうで、番組編成担当者は「年配層だけでなく、世代を超えて愛される作品であると実感しました」と語った。
Bunkamuraル・シネマ番組編成担当者 コメント
当館では珍しく10代~20代の若年層を中心に、非常に幅広い年齢層の方々にご鑑賞いただいております。大人向けの作品の上映が多い中、このように10代~20代の若い方が来られるのは、96年に上映されたレオナルド・ディカプリオ主演の映画「太陽と月に背いて」以来約22年ぶりのこと。年配層だけでなく、世代を超えて愛される作品であると実感しました。
ティモシー・シャラメの映画作品
関連商品
リンク
- 「君の名前で僕を呼んで」公式サイト
- 「君の名前で僕を呼んで」本予告
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
あさ海 @beagles_onexo
「君の名前で僕を呼んで」T・シャラメのメイキング写真到着、上映拡大も決定(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/J8k1W67UuI