「孤狼の血」役所広司、松坂桃李、江口洋介、竹野内豊のモノクロ新ビジュアル到着

白石和彌が監督を務める「孤狼の血」の新ビジュアルが到着した。

柚月裕子の同名小説をもとに、暴力団対策法が成立する以前の広島を舞台に、組織間の激しい抗争を描く本作。このたび到着したモノクロの新ビジュアルでは、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上役の役所広司、その部下・日岡役の松坂桃李、大上と親しい尾谷組の若頭・一之瀬役の江口洋介、尾谷組と対立する加古村組若頭・野崎役の竹野内豊の姿がそれぞれ切り取られた。なお明日4月30日より順次、これら4枚のビジュアルと本作のアナザービジュアルを使用した全5種類のポスターが、東京メトロの東京駅、新宿駅、恵比寿駅など23カ所に掲出される。

「孤狼の血」は5月12日よりロードショー。

※「孤狼の血」はR15+指定作品
※権利元の都合で、記事初出時より画像を1点削除しました。