「おんなのこきらい」の
本作は、ある日突然母親が失踪し、東京から新潟に戻り居酒屋の女将として働くことになった女子高生の千代里が、恋や仕事に奮闘する姿を描く物語。モデルの
撮影は、加藤と山田の地元である新潟でオールロケを敢行。加藤は「山田愛奈さんや自分が生まれ育った地元で撮影した、愛しくて不器用なひとたちの、甘かったり、しょっぱかったりな、味わい豊かな映画です」とコメントを寄せ、山田は「空気感が懐かしく感じたのも地元で撮っていたからなのでしょうか。千代里と重なる自分と自分と重なる千代里。とっても苦しくてとってもキラキラしたそんな人生の一部ではありますが私は彼女を演じ終えて凄く幸せです」と語った。山田が歌う本作の挿入歌「おいしい声」の歌詞には、劇中のシーンから着想を得て書かれたフレーズがちりばめられている。なお、本作の上映を支援するプロジェクトが5月下旬よりクラウドファンディングサイトMotionGalleryにて始動する予定だ。
「いつも月夜に米の飯」は、東京・新宿シネマカリテで7月14日より開催となる「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」にてプレミア上映後、9月8日より全国で順次公開される。
加藤綾佳 コメント
当初、新潟で映画を、という企画のお話をいただいて、「おにぎりが好きな子」というよくわからない説明を受けて初めて
山田愛奈 コメント
生まれ育った地元新潟全オールロケ、そして初の単独主演映画。特別な想いが沢山詰まった作品で何から話せばいいか分かりませんがとにかく愛情をたっぷり注ぎました。彼女の苦しさは私の苦しさでもあり彼女の喜びは私の喜びでもあったので正直戸惑った事も少々ありました。そんな中でも支えて下さったキャストの皆様、スタッフの皆様、地域の皆様、そして監督。空気感が懐かしく感じたのも地元で撮っていたからなのでしょうか。千代里と重なる自分と自分と重なる千代里。とっても苦しくてとってもキラキラしたそんな人生の一部ではありますが私は彼女を演じ終えて凄く幸せです。たまらなく撮影中に監督に胸の内を連絡した時もありました。それほどにのめり込めていたのだと思うと素敵な現場にいれたんだと改めて加藤組に出演出来て良かったと嬉しく思います。多くの皆様の元にこの映画の誰かの声が届きますように。ありがとう。
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𝐲𝐮𝐤𝐢 𝐤𝐚𝐧𝐚𝐢𝐭𝐬𝐮𝐤𝐚 @kyukirrs
おんなのこきらいの加藤綾佳監督の
「いつも月夜に米の飯」良き
音楽 元ふぇのたすのヤマモトショウさん
予告編からみなぎるグループ感(笑)
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