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これは、5月14日から7月16日まで東京スカイツリーにて開催される、マーベル・スタジオ最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とのコラボイベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」の一環として行われたもの。劇中に登場する6つのインフィニティ・ストーンをイメージし、東京スカイツリーを6色にライティングする。まずは6色のイメージカラーを持つ超特急のメンバーが、ゲストとして登場した。
マーベル好きのリョウガは、最新作にかける期待を「『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズが決裂してしまった状態で、最強最悪の敵であるサノスが来る。これは非常にヤバいです」と語る。同じくマーベル通のユースケは「ついにサノスが動き出す! 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』観たって方います? サノス、ずっと座ってるんですよ。動く瞬間を予告で観たときの衝撃はすごかったので、劇場ではホントにすごいことになっちゃうんじゃないですか? どうですか!」とまくし立てる。そんな姿を見て、カイは「ユースケはマーベル作品が好きすぎて、今日の点灯式を楽しみにしすぎてるんです(笑)」と、タクヤは「今日の私服もマーベルTシャツだったんですよ」と明かした。
続いて好きなアベンジャーズのキャラクターを聞かれると、タクヤは「ハルク。きっかけはリョウガとユースケが『ハルクが似合う』って言ってくれたことなんですけど、強いだけじゃなくユーモアもあるところが愛おしくて好きです」と答える。アイアンマンが好きだというユーキは「トニー・スタークは普通の人間だけど、知能と技術だけでそんなに強いの?っていうくらい強い。人間努力すればここまで強くなれるんだっていう勇姿が観られる」と理由を説明した。またタカシが「ブラックパンサーですね。僕、猫が大好きで。ネコ科のヒーローがアベンジャーズに所属している、その事実が猫マニアとしてはめちゃくちゃうれしいんですよ」と言うと、メンバーは大爆笑。カイは思わず「僕ら的には、ブラックパンサーがネコ科だっていう意識がないから!(笑)」とツッコミを入れる。
ここで点灯セレモニーを実施することに。6人がリハーサルを行ったあと、突然「勝手に仕切ってるんじゃねえよ、このやろう!」と、ステージに天龍が乱入した。サノスさながらに“ラスボス”オーラを放つ天龍は「ラスボスはこれくらい重厚感あるってところを見せに来たんだよ」と言い、カイは「いや、重厚感ありすぎですよ」と思わずつぶやく。リョウガに「みんな負けないでくださいよ! 苦情が来るレベルで叫びましょう!」と呼びかけられた観客は、6人とともに「アベンジャーズ、インフィニティ・ウォー!」のかけ声で東京スカイツリーを6色に染め上げた。
6人が「キレイ!」と感激したのも束の間、ここで天龍は「ラスボスの俺がちょっとこうしたら消えるんだよ、このやろう!」と指を鳴らす。すると、6つすべてそろうと宇宙の生命の半分を消滅させることができるインフィニティ・ストーンの力を使ったかのように、ライトアップの縦半分が消灯してしまった。もう一度全員のかけ声で東京スカイツリーが再び点灯された後、最後の締めとしてユースケは「アベンジャーズ、観るンジャーズ!」と思い切り叫ぶ。突然のギャグにほかのメンバーは「オ……オー!」と戸惑い気味に同調。タカシは「これ、(ライトアップが)全部消えるんちゃう?」とつぶやき、ユーキは「タイム・ストーンで時間を戻したい!」と笑う。また天龍は「最強最悪の敵がいるからアベンジャーズが活躍する」と話したあとに映画の見どころを紹介するも、あまりのしゃがれ声に観客には伝わっていないようだった。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は4月27日より全国ロードショー。
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