全米で興収1億ドル突破、エミリー・ブラント主演ホラー「A Quiet Place」秋公開

エミリー・ブラントの主演作「A Quiet Place（原題）」が、2018年秋に日本公開される予定であることがわかった。

「A Quiet Place」は、音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台とするサバイバルホラー。手話を使い、裸足で歩くことで静寂とともに暮らす1組の家族の姿を描く。全米では公開10日目にして興行収入1億ドルを突破した。

監督と脚本を担当したのは、ブラントの夫であるジョン・クラシンスキー。彼はブラント演じるエヴリンの夫リー役で映画にも出演している。「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ、「ワンダー 君は太陽」のノア・ジュプもキャストに名を連ねた。

なおTwitterではスティーヴン・キング、クリス・プラット、ライアン・レイノルズといった映画人たちが本作を称賛している。