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第70回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞した本作は、アート業界を題材とする風刺コメディ。有名美術館のキュレーター・クリスティアンが発表した展示作品「ザ・スクエア」が反響を呼び、大騒動を巻き起こすさまがユーモアたっぷりに描かれる。「フレンチアルプスで起きたこと」の
11月9日にアメリカで公開される「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「The Girl in the Spider's Web(原題)」にも出演する、デンマーク出身のバング。映像では、バングが自身の演じたクリスティアンを「自分の世界に浸る理想主義の男だと思う。なぜなら、自分の立派な考えに行動が伴っていないからだ」と分析する様子や、オストルンドの演出について語る姿などを見ることができる。
エリザベス・モス、ドミニク・ウェストらも出演する「ザ・スクエア 思いやりの聖域」は、4月28日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
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クレス・バングの映画作品
リンク
- 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」公式サイト
- 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」主演・クレス・バング インタビュー映像
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映画ナタリー @eiga_natalie
「ザ・スクエア」主演俳優クレス・バングのインタビュー映像公開 https://t.co/6fk08nwBnO https://t.co/LN63OdpoTQ