猪塚健太演じる売上ナンバーワン娼夫の傷だらけ裸身捉えた「娼年」新写真

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松坂桃李が主演を務めた「娼年」の新場面写真が到着した。

「娼年」新場面写真

「娼年」新場面写真

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「娼年」ポスタービジュアル

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石田衣良の小説を三浦大輔が舞台に続き映画化した「娼年」は、会員制ボーイズクラブ・パッションで“娼夫”として働くことになったリョウこと森中領が、女性たちと関わる中で成長していくさまを描く作品。

「娼年」新場面写真

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新写真2枚は、猪塚健太演じるパッションでトップクラスの売上を誇る娼夫アズマを捉えたもの。痛みでしか性的快感を得られないアズマがナイフで切られた無数の傷痕がある裸体を晒す場面、ソファに座ったアズマがシャンパングラスを傾けてほほえむ姿が収められた。舞台版でもアズマを演じた猪塚は、原作を再読して自身が思い描いたアズマ像に近づくように8kgの減量に成功。「桃李くんがリョウを演じてくれているからこそ僕も女優さんも安心してこの作品に挑むことができるんだと、映画版で再びご一緒させていただいて改めて実感しました」と松坂への感謝を述べる。そして「アズマのような危うい部分を秘めた人間を僕は理解できますし、こういう役を演じてみたいとも思っていました」とコメントを寄せた。

冨手麻妙、桜井ユキ、馬渕英里何、西岡徳馬、江波杏子らがキャストに名を連ねる「娼年」は現在、全国ロードショー中。

※「娼年」はR18+指定作品
※西岡徳馬の徳は旧字体が正式表記

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(c)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

読者の反応

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七咲 @saki_punch

明日以降の私へ
死にたくなった時これを見てください。あと億万長者になりたい理由を忘れた時も見て。

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