大林宣彦「花筐」「HOUSE」を2本立て上映、本人登壇のトーク＆サイン会も

大林宣彦監督作の2本立て上映が、4月21日から27日にかけて東京・目黒シネマで行われる。

この特集では、戦争の時代に生きた若者たちの姿を描く最新作であり、戦争3部作の最終作「花筐／HANAGATAMI」、大林の劇場映画デビュー作で少女たちが生き物のような“家”に、次々と食べられてしまうホラーファンタジー「HOUSE ハウス」がスクリーンにかけられる。

なお初日には大林が登壇するトークイベントを開催し、イベント後には「花筐／HANAGATAMI」のプログラム購入者限定で大林のサイン会も実施予定だ。詳細は劇場の公式サイトで確認してほしい。

大林宣彦監督作品2本立て

2018年4月21日（土）～27日（金）東京都 目黒シネマ
料金：一般 1500円 / 学生 1200円 / シニア 900円
＜上映作品＞
「花筐／HANAGATAMI」
「HOUSE ハウス」

トークイベント

2018年4月21日（土）東京都 目黒シネマ
「花筐／HANAGATAMI」14:50の回上映後
＜登壇者（予定）＞
大林宣彦