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「レディ・プレイヤー1」は、“オアシス”と呼ばれる仮想現実世界を舞台とするアクションアドベンチャー。
日本のポップカルチャーが好きだというスピルバーグは「『AKIRA』のオートバイや、みんなが知っているたくさんの日本のキャラクターが出てくる。主要キャラクターの1人の顔は、とても有名な日本人俳優だしね。この映画を観れば、日本生まれの素晴らしいアニメやマンガ、そしてゲームを見つけることができる」と本作をアピール。具体的に影響を受けた作品について「
また原作者のアーネスト・クラインとシェリダンのコメントも到着。クラインは「アメリカで言えば『エイリアン』や『ブレードランナー』、そして日本では『超時空要塞マクロス』『機動戦士ガンダム』『宇宙戦艦ヤマト』などが1970年代半ば~80年代にかけて一気に2つの国で生まれるんだ。国は違うけど、何か私たちの中には共通点があるんだと思う」と述べる。シェリダンは日本のアニメが好きだと語り、「なぜならそこには僕が見たことがないような完全なユニバースがあって、ものすごい数の素晴らしいストーリーがある」と理由を説明した。
「レディ・プレイヤー1」は4月20日より全国でロードショー。なおスピルバーグ、シェリダン、クックの来日が決定しており、3人は森崎とともに4月18日開催のジャパンプレミアに参加する。
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- 「レディ・プレイヤー1」公式サイト
- 「レディ・プレイヤー1」30秒予告(ストーリー編)
- 「レディ・プレイヤー1」本編映像
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