本作は深夜番組のワンコーナーとして放送された「イカ天」こと「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演した過去の栄光に囚われた男・熊田と、「イカ天」を知らない平成生まれのアイドル歌手・ユカの奇妙な交流を描く音楽コメディ。実際に馬の骨というバンド名で「イカ天」に出場経験のある
予告編では、小島が歌う挿入歌「やまない音」が解禁に。もともと趣味でギターを演奏していたという小島だが、作品の中で腕前を披露するのは初めて。Fコードを押さえるのに四苦八苦していたところ、ウクレレメーカー・aNueNueのミニギターを手にすると、めきめき上達していったという。また小島は「台本を読んで主人公の気持ちになって思いつくワードを書いてみて」と桐生に言われ、同曲にて作詞にも初挑戦。作曲は桐生と本作の音楽監督・岡田拓郎(ex. 森は生きている)が手がけた。
「馬の骨」は6月2日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開。ツキノワ★ベアーズのメンバーに扮した
小島藤子の映画作品
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- 「馬の骨」公式サイト
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- 「馬の骨」予告編
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“実際に馬の骨というバンド名で「イカ天」に出場経験のある桐生コウジが熊田を演じ、監督・脚本も担当”/小島藤子が歌声披露、イカ天出身・桐生コウジ監督作「馬の骨」予告 - 映画ナタリー https://t.co/vWdkQYJ8P4