映像メディアの枠を超えて活動し、2018年1月には最新作「星くず兄弟の新たな伝説」が公開された手塚。この特集「ヴィジュアリストの伝説 映像の魔術師 手塚眞」では、「UNK」「HIGH-SCHOOL-TERROR」などのPFF入選作品から、数十年ぶりの上映となる「SPh」など13作品をスクリーンにかける。また30年間作り変えられ続け、同じ形では発表されたことのない“成長する映画”「惑星TEトLA」の、手塚自身によるパフォーマンス上映も行われる。
そして大阪・CO2運営事務局にて開催されるワークショップ「ヴィジュアリストの映画術」では、“映画秘術”をテーマに映画の美しさなどを紐解いていく。また後半では実際に、手塚が参加者の前で“4コマ映画”を制作する。参加料金は4000円で、定員は先着30名。応募方法はシネアスト・オーガニゼーション大阪公式サイトに記載されている。
特集上映「ヴィジュアリストの伝説 映像の魔術師 手塚眞」
2018年4月14日(土)兵庫県 元町映画館
<上映作品>
「PRELUDE」
「MODEL」
「燐」
「妄繋空花之狂」
「ダニエルとミランダ」
「SPh」
「MIRAGES」
「OKUAGA」ほか
2018年4月15日(日)大阪府 プラネットプラスワン
<上映作品>
「UNK」
「HIGH-SCHOOL-TERROR」
「
「惑星TEトLA」
※料金、上映スケジュールはシネアスト・オーガニゼーション大阪公式サイト参照
ワークショップ「ヴィジュアリストの映画術」
2018年4月15日(日)大阪府 CO2運営事務局
11:00~13:30
料金:4000円
定員:30名
※申込方法はシネアスト・オーガニゼーション大阪公式サイト参照
手塚眞の映画作品
リンク
- シネアスト・オーガニゼーション大阪 – CO2
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tAk @mifu75
手塚眞の特集上映&ワークショップ開催、「惑星TEトLA」をパフォーマンス付きで - 映画ナタリー https://t.co/uGrlx8Q1dF