山形国際ドキュメンタリー映画祭2017で山形市長賞を獲得した「
「カーキ色の記憶」は、混迷するシリアの社会情勢を題材にしたドキュメンタリー。1980年代、アサド体制に反対したことで当局に追われ、国を去らざるを得なかった若者たちの物語がつづられる。シリア人の映画監督
なおUPLINKでは本作と同様シリアの様子を切り取ったドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」が4月14日、「ラジオ・コバニ」が5月12日より公開。どちらか1作の全国共通特別鑑賞券を提示すると、「カーキ色の記憶」を900円で鑑賞することができる。
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アルフォーズ・タンジュールの映画作品
リンク
- 「カーキ色の記憶」公式サイト
- 「カーキ色の記憶」予告編
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河添 誠 KAWAZOE Makoto @kawazoemakoto
アサド体制に反対した人々追うシリアのドキュメンタリー公開(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/HpVDTEQSo4