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本作は、
日本語吹替版でエリオに声を当てる入野は「オファーを受けたときはまだ台本を読んでいなかったのですが、トレーラーを観た時点で、グッと引き込まれるような世界観だったので、迷わずお引き受けしました」と出演の経緯を語る。そしてオリヴァー役を務める津田は「タイトルにもなっているセリフを僕が言うのですが、これは色々な解釈ができる言葉で、自分を相手に投影したり、相手と自分を同化させたり、このセリフを聞いた皆さんが、『どういうことなんだろう!?』と感じてくれるのではないかと思います」とコメントを寄せた。
なお、日本語吹替版がスクリーンにかけられるのは一部の劇場のみ。詳細は映画の公式サイトにて後日発表される。
「君の名前で僕を呼んで」は、4月27日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。
入野自由 コメント
オファーを受けたときはまだ台本を読んでいなかったのですが、トレーラーを観た時点で、グッと引き込まれるような世界観だったので、迷わずお引き受けしました。収録のときは、「一度ミスをしたら終わる」くらいの緊張感をもっていました。集中を切らすことなく、津田さんと一緒に空気を作っているというこのアフレコの現場は、貴重で不思議でなかなか経験することのできない空間でした。余白がものすごくたくさんある作品なので、そこをぜひ楽しんでいただきたいと思います。
津田健次郎 コメント
いざ台本をいただいて、映像をみせていただいて、空気感がすごくしっかり作られているので、「すごいな」と思いました。とにかく自由くんと2人で、丁寧にできたらと思い挑みました。細かいディテールを積み重ねて空気を作っていくというのが好きなので、自由くんの出してくれるものだとか僕の出すものだとか、そういうものが細かく溢れていくといいなと思いました。タイトルにもなっているセリフを僕が言うのですが、これはいろいろな解釈ができる言葉で、自分を相手に投影したり、相手と自分を同化させたり、このセリフを聞いた皆さんが、「どういうことなんだろう!?」と感じてくれるのではないかと思います。ぜひ観に来てください。
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- 「君の名前で僕を呼んで」公式サイト
- 「君の名前で僕を呼んで」日本版本予告 - YouTube
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若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 @marekingu
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