「パシフィック・リム:アップライジング」新映像、菊地凛子がホログラムで登場

3

118

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 33 77
  • 8 シェア

パシフィック・リム:アップライジング」より、本編映像の一部がYouTubeにて公開された。

「パシフィック・リム:アップライジング」

「パシフィック・リム:アップライジング」

大きなサイズで見る(全18件)

「パシフィック・リム」の続編としてスティーヴン・S・デナイトがメガホンを取った本作は、人型ロボット・イェーガーと再び地球上に姿を現した巨大生命体・KAIJUの戦いを描くSFアクション。ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッドのほか、日本からは菊地凛子、新田真剣佑がキャストに名を連ねる。

映像には、ボイエガ演じるジェイクが身柄を拘束され、菊地扮する義姉・マコの助けを借りようとするシーンを収録。釈放を望む彼が、ホログラムで姿で現したマコにある提案をされる様子も映し出される。

「パシフィック・リム:アップライジング」

「パシフィック・リム:アップライジング」[拡大]

「パシフィック・リム:アップライジング」

「パシフィック・リム:アップライジング」[拡大]

ボイエガは、ジェイクとマコの関係性について「スタッカーがマコを引き取ったことですべてが変わってしまった。理想の子供としてスタッカーの期待に応えるマコと一緒に生活するのはジェイクにとってつらいことだし、家庭での緊張感ゆえに彼は家や(環太平洋防衛軍の)アカデミーを去ってしまう。マコは、ジェイクにはリーダーの素質があると信じているし、彼女の揺るぎない信頼によってジェイクはもう一度やり直そうと決心するんだ」と言及する。また菊地は「ジョンはジェイク役にぴったりの俳優。彼と姉弟役を演じられて本当に楽しかった。この10年間、マコは過去の悲劇によって苦しんできたし、大切な家族を失ったことで勇敢でタフな女性に成長したけど、本作の彼女はさらにタフなの」とコメントした。

「パシフィック・リム:アップライジング」は4月13日より全国でロードショー。

この記事の画像・動画(全18件)

(c)Legendary Pictures/Universal Pictures.

読者の反応

  • 3

超合金ZZ @SuperAlloyZZ

「パシフィック・リム:アップライジング」新映像、菊地凛子がホログラムで登場 https://t.co/5ykASV7nuo

コメントを読む(3件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 パシフィック・リム:アップライジング / 菊地凛子 / ジョン・ボイエガ / スティーヴン・S・デナイト の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。