本作は、社会になじめず自分の殻にこもって生きてきた45歳の童貞・山川則夫と、彼が長年憧れ続けてきたAV女優・恩田リオのはかない恋を描く物語。「ホームレス中学生」の
リオを演じるのは、「娼年」の
またこのたび本作の主題歌が、
「サクらんぼの恋」は、4月19日から22日にかけて開催される第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」で初上映。
桜井ユキ コメント
最初に物語の設定を聞いた時は、「ラブコメディ」という印象でした。ですが、台本を読み日々撮影を進めて行く中で、そのイメージは変わりました。自分を否定し、なかなか前へと進めない二人が、不器用ながらにお互いの何かに触れようとする、とても繊細なラブストーリーです。
宮川さんの全てを受け止め返してくれるお芝居は、本当に安心感があり、則夫そのものでした。則夫に、本当に恋をしました。
滑稽だけど、カッコよくて愛おしい。そんな則夫さんの奮闘振りを是非観て頂きたいです。
草川拓弥 コメント
相馬大地を演じさせて頂きました。今までに演じた事のない役柄だったので難しかったですが、とても楽しい現場でした。
主演の宮川さんをはじめ素敵な共演者の方々、古厩監督、スタッフの皆さんと共に創り上げていく中で、沢山の刺激を受けました。笑いあり、涙あり、のヒューマンストーリーです。ぜひ劇場に足をお運びください。そして観てくれた人に何かひとつでも伝わるものがあると嬉しいです。
前田公輝 コメント
誰かの普通に嫉妬したり、魅力的に感じたりする瞬間、衝突がとても面白いです。是非ご覧ください。
佐野ひなこ コメント
コミカルなシーンにくすりと笑いながらも、涙するような作品だと思います。とても素直にまっすぐ真面目に生きる則夫さんが私は良いなと思いました。茉美という役がすごい嫌な子! この子苦手だなって最初は思ったのですが、ちゃんと成長する女の子なので安心しました。宮川大輔さんが本当に現場を明るくして、和やかなムードを作ってくださっていて、ご一緒したのは2、3日くらいしかなかったのですがとても楽しかったです。素敵な方でした。是非素敵な作品ですので公開を楽しみに、観ていただきたいなと思います。よろしくおねがいします。
柄本時生 コメント
本を読ませて頂いて、古厩監督らしい、やわらかい本でした。台詞の序盤が「~ござる」とかオタクっぽい言葉で、どう演じるか考えるのが楽しかったです。映画という中で、ちゃんと物語があります。是非見て頂けたら嬉しいです。
大橋卓弥(スキマスイッチ)コメント
1日の最後に言う言葉「おやすみ」。ステキな1日を終える人、うまくいかなかったそんな日を終える人、色んな人が「おやすみ」という言葉でその日を終える。
人は必ず眠ります。でもよく考えると眠る事って少し怖くないですか? 目を瞑って眠りに入って、その間は意識がなくなって。もしそのまま目覚めなかったら? 愛する人に「おやすみ」を告げる時、無意識のうちにまた明日も会えますようにってそんな願いを込めて僕らは「おやすみ」って言っているのかもしれません。
常田真太郎(スキマスイッチ)コメント
この度は僕たちの楽曲「Baby good sleep」を起用していただき、本当にありがとうございます。もともとスキマスイッチの作ってきた世界観とは少し違うテイストで制作したこの曲を、今まであまり聞いたことのないような恋模様が描かれるこの映画の中で流していただけることに何かしらのシンクロを感じていますので、映画をご覧になった方がどう受け止められるかが今からとても楽しみです。
宮川大輔の映画作品
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リンク
- 「サクらんぼの恋」公式サイト
- 映画「サクらんぼの恋」公式アカウント (@sakukoi_movie) | Twitter
- 第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」公式サイト
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松本拓 4/6ゲキカラドウ2スタート @taku01580
宜しくお願い致します!
桜井ユキさんのお芝居素敵でした。
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