千葉雄大、「ピーターラビット」で新たな一面見せる!?「もう何個扉があるのか…」

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ピーターラビット」のアンバサダー就任会見が、本日3月22日に東京・駐日英国大使館にて行われ、本作の主人公であるウサギ・ピーターの日本語吹替を担当する千葉雄大が出席した。

「ピーターラビット」のアンバサダー就任会見に出席した千葉雄大。

「ピーターラビット」のアンバサダー就任会見に出席した千葉雄大。

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千葉雄大

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ビアトリクス・ポターの児童書を原作にした本作は、元気いっぱいでいたずら好きなウサギ・ピーターの姿を描く実写映画。ピーター同様、かわいらしいイメージがあることを司会者から指摘されると、千葉は「今年29歳になるんですけど、まだそのように言っていただけることがあります」と冷静に語る。しかし吹替声優やアンバサダーに起用された理由に関して「何やらそれだけじゃないみたいで」と切り出し、ピーターと自身は「ギャップという共通点がある」と分析。「『意外とクールだね』と言われたり、白黒はっきり付けたいという一面も持ち合わせておりますので。そういうお仕事もお待ちしております(笑)」とちゃっかりアピールした。

ピーターを紹介する千葉雄大。

ピーターを紹介する千葉雄大。[拡大]

また千葉は、ピーターの声のイメージについて「わりと青年っぽい」と説明し、「画を見ながら声を当てるとかわいくなってしまうので、そういう部分は出しすぎないように。元気で快活な感じを表現できたら」と意欲たっぷりに語る。司会者が「また新たな一面が見れますね」と呼びかけると、千葉は「もう何個扉があるのか……」とため息交じりにあいづち。すかさず「失礼いたしました、ジョークです」と“英国流”トークで笑いを誘う。

さらに「なぜかテーマソングも歌わせていただくことになりまして。2つの重要な役割を担わせていただきます。まあ、びっくり!(笑)」と明かす場面も。吹替と歌唱に挑戦する千葉は「自分の役者人生の中でも大きな作品になるなと感じます。自信満々でお届けしたいと思っています」と意気込みを見せた。

「ピーターラビット」は5月18日より全国ロードショー。

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