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本作は、2015年8月にヨーロッパの特急列車タリスで起きたテロ事件を題材とする物語。乗員乗客の無差別殺傷をもくろむテロリストに立ち向かった
約6分半のインタビュー映像の中で、イーストウッドはストーンたちの演技について「驚いたよ。予想以上だった」と回想。事件の当事者をキャスティングするという試みが成功するといつ確信したか問われると「さあ、どうだろう。毎回こんな感じだから(笑)。そんなことも考えず、とにかく映画作りをしているからね」と語る。また、映画の題材を選ぶうえでもっとも重要なポイントを、自身の監督作「許されざる者」を引き合いに出して説明している。
「15時17分、パリ行き」は全国で公開中。
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わたなべりんたろう @RintaroWatanabe
映画の題材を選ぶうえでもっとも重要なポイントを、自身の監督作「許されざる者」を引き合いに出して説明している。
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