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「honey」は、両親を亡くし叔父と2人で暮らすビビリでヘタレな女子高生・小暮奈緒と、強面ながら心は乙女の鬼瀬大雅が織りなす青春ラブストーリー。平野は会場に集まった約2500人の観客に向け「生きてますか? 皆さん! 寒いのに待たせちゃってごめんね!」と呼びかけ、平は「雨の中来てくれておおきに!」と感謝を述べた。
大阪のお気に入りスポットを聞かれた平野は「関西ジャニーズJr.として活動していたときに訪れていた、なんばあたりです」と即答。平は「道頓堀にあるたこ焼き屋さんに家族と何度も行ってました」と思い出を語った。劇中の“鬼キュン”シーンを問われると、平野は「悪い男の人にさらわれた奈緒を真っ先に助けに行くところは、実際にもしあったら鬼キュンすると思います」と、平は「鬼瀬くんが手作りのお弁当を作ってきてくれるところ。お弁当がとってもかわいくて食べるのがもったいなかったです」と笑顔で回答する。
続いて平野が大阪弁でのプロポーズに挑戦。「そういうのはダメなほうのアイドルなんですよ」と照れながらも、「映画では雨の日に運命の人に出会うという役を演じたので、(雨が降っている)今日は皆さんと出会えたのが運命だと思います」と観客に語りかける。そして「寒い中待たせてごめんな。俺と結婚してくれへんか?」とプロポーズの言葉を述べ、会場に黄色い歓声を巻き起こした。
またイベントではSonar Pocketが主題歌の「108~永遠~」を披露した。同曲を初めて生で聴いた平野は「初主演映画でこんなに映画のことを思って書いていただいたので、今日聴けて本当にうれしいです」と感無量の様子。平は「鳥肌が立ちました! 生で聴けるなんてうれしいです。一生大切にしたい曲です」としみじみ話した。
最後に平野は「家族愛や友情はもちろん、まっすぐな恋愛など、皆さんに身近な愛が描かれているので、何か1つでも心に残ってもらえたらうれしいです」と思いを明かし、イベントを締めくくった。
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